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10月23日は伊月俊の誕生日だったりする。
それは、木吉の何気ない一言に始まった。
「そういえば、今月って伊月の誕生日だったよなぁ」
放課後の部室に入り着替えながら呟かれた言葉にその場にいた部員全員の動きが止まる。
この場にいないのは、監督である相田リコと、風紀委員の仕事でいない伊月俊の2名だけだ。
「確か……23日だっけ?」
小金井が確認するように言う。
「なんだよ、突然」
木吉の突然の発言に日向は眉間に皺を寄せながら木吉に問いかける。
「いや、俺も病室で祝ってもらったし、先月はコガも祝っただろ? だから今月もやるのかと思って」
「……」
そういえばと、思い返せばなんだかんだで、部員の誕生日をバスケ部で祝っている事に気付く。
そして、カレンダーで日付を確認すると、今日の日付は22日。
「って、明日じゃん!」
小金井が焦ったように言葉にする。
木吉が言わなければ伊月の誕生日だけスルーしてしまう所だった。
「え、でもなんで、今まで前もって準備できてたの?」
今までの部員の誕生日は4月生まれだった福田の誕生日以外、1週間以上の準備期間があった。
小金井自身、ノリノリで他の部員の誕生日の準備をしていたように思うが、そのきっかけは自分ではない。
「……伊月だ」
日向が頭をかいて言う。ことの始まりは伊月の一言だったと思い出す。福田の誕生日を始め、部員の誕生日だと言っては小金井や土田に話を振っていた人物。
全員で祝ってやろうとは言ってはいないが、話を切り出していたのは伊月だった。
「ちょっと、木吉が言わなかったら伊月の誕生日部員全員でスルーだったの!?」
祝ってもらったからこそわかる嬉しさ、別に特段祝ってほしいというほど、誕生日に固執しているわけではないが、おめでとうと言われて嬉しくないわけない。
そして、それを自分だけ言われなかったと考えただけで悲しくなる。
「ど、どうするの? もう明日だよ?」
「お、落ち着けって。まだ1日ある」
焦る小金井に日向が声を掛けるが、眼鏡を掛け上げる仕草に彼も焦っているのだとわかる。
「とりあえず、ケーキを買いましょう」
黒子が部員全員でお金を集めて買うことを提案する。
「そうだな。ケーキは欲しいところだ」
木吉もその意見に同意しながら財布を取り出す。
「1人200円出せばホールケーキ買えるだろう」
「それじゃあ、黒子。部活開始前にケーキ買ってきてくれるか?」
「わかりました」
着替えが途中なのにも関わらず、全員で残り少ない時間で打ち合わせしていた。
「ちょっとー、練習するわよー」
体育館で待っていたが、いつまで経っても誰も来ないので、リコが勢いよく扉を開ける。
「あ……」
「……なにやってるの?」
部室の真ん中で話し合ってる風の部員にリコは首を傾げる。
「い、いやッ……これは……」
「あれ? カントク何してるの?」
その後ろから委員会で遅れた伊月が顔を出す。
リコと同様、部室の真ん中で固まっている部員を見て首を傾げる。
「なにかあった?」
「いや、私もよくわかんなくって」
リコと伊月は2人顔を合わせて疑問符を浮かべる。
2人の視線は主将である日向に注がれる。
リコだけならば、伊月の誕生日の打ち合わせをと正直に言えるのだが、横に居る伊月の存在がそれを邪魔する。
「ほら、お前ら練習だッ!」
「は、はいっ!」
日向は何でもないように部員全員に声を掛ける。着替えの終わっていたものはその声を合図に部室を出ていく。
その背を見つめて伊月は部室へ入り、何があったのか聞こうと口を開こうとすると、遮る声がする。
「委員会はどうだった?」
「どうって、いつもどおりだけど」
「そう。ならよかった」
小金井が声を掛けてくるが、これまで委員会で抜けることはあったが、そんなことを聞かれたことがないので、変な違和感を感じていた。
「なにか話し合ってたんじゃないのか?」
「ううん、くだらない話だよー」
「……?」
敏い伊月が気付かないわけがないと小金井は心の中で叫ぶ。
けれど、明日までだと必死で誤魔化すべく、小金井は伊月に早く練習に行かないと倍に増やされると発破をかけた。
* * *
「そっかぁ。明日だったわね。伊月君の誕生日」
着替えている伊月よりも先に体育館に来た日向から事情を聞いたリコが納得する。
「それにしても、前日で気付いて良かったわね」
「こればっかりは、木吉の手柄だ」
「クラスの女子が誕生日がって話しててな」
「伊月君の?」
木吉の頷きにそういえばとリコが思い返す。
パッと見目の良い伊月は女子からの人気が高い。
伊月の残念なダジャレ好きな部分を知らない分、試合での冷静沈着な姿を見て更に加速するわけなのだが、バスケ部員全員、伊月のそういった周りの評価を失念していた。
「人気だけはあったわね」
「バスケ部では話題になってないと思ってさ」
一番身近にいるのに話題にならないなんて今までなかっただろと木吉が続け、そのきっかけを作っていたのが伊月だったんだと気付いた。
「まあ、伊月君らしいけどね」
で、プレゼントは決まってるの? とリコが聞くと、日向と木吉が言葉に詰まる。
「どしたの?」
「いや、まだケーキを皆でお金出しあって買おうってとこまでしか決まってなくてな」
「えー」
まあ、ないよりはいいんだろうけどぉと、リコは言葉を続ける。
そして、視界の端に伊月の姿を見つけリコは話題を切り、部員に声を掛けた。
* * *
誕生日当日。
リコの計らいで練習が早めに切り上げられた。
けれど、伊月一人だけが腑に落ちない表情を浮かべていた。
「日向君と伊月君は残って、話があるから」
リコに呼ばれ、疑問が払拭された。
伊月はタオルで汗を拭いながら日向とリコの元へ向かった。
「一年はさっさと片付けて帰ってねー」
リコの叱責に一年は勢いよく返事をして片付ける手を早める。
「そんなに聞かせられない話なのか?」
「ん? そんなことはないんだけどね」
リコと日向、伊月を残して部員が全員体育館から居なくなった。
「さっ、話っていうのは……」
「――まったく、カントクは別に今日じゃなくてもいい内容じゃねぇか」
「ははっ」
日向は悪態をつきながらも、リコの機転に感謝していた。
「居残り練したかった奴には悪かったなぁ」
伊月はそう言いながら部室に向かう。
「あっ」
「どうした?」
日向が声を上げるので、伊月は首を傾げる。
「今日この後、用があったのすっかり忘れてたわ。伊月、ワリィな先行くわ」
「おー。おつかれー」
「おつかれー」
日向が走って部室に向かうのを伊月は手を振って見送る。
今日はみんな早く帰るんだなぁと思いながら部室へと向かう。
部室の扉を開けようと手を掛け、違和感に気付く。
少し開けた扉の隙間から見える部室に電気が点いていない。
――日向はもう帰ったのか?
つい数刻前に別れたのに、いくらなんでも早すぎる。伊月は妙な引っ掛かりを感じながら扉を開ける。
やはり、室内は暗い。
「?」
「「「HAPPY BIRTHDAY 伊月(先輩)(クン)(さん)!!」」」
「うわっ!」
クラッカーが鳴り響き、一気に部屋が明るくなる。
伊月は驚きながらもまわりを見渡す。部室内にはいつのまに来たのかリコの姿まであった。
部室の中央にはケーキが置いてある。
「お誕生日おめでとうございます」
伊月の頭の中でこの一連の出来事が一本の線で繋がった。
早めに切り上げたのは、準備をする為と伊月を足止めするもの。すべてが自分の誕生日を祝うものだと思えば嬉しいの一言に尽きる。
「ありがとう、みんな」
伊月への誕生日プレゼントが全部、コーヒーゼリーだったのはまた別の話。
~ NG集 ~ (会話劇)
10月22日 時刻19時30分 とあるコンビニ
「黒子ッ! お前なんだその腕にあるものはッ」(日)
「伊月先輩への誕生日プレゼントです」(黒)
「買いすぎだっていうか、棚のもの全部持ってくなッ!」(火)
「いいじゃないですか、これでも足りないくらいです」(黒)
「俺の買う分がねえじゃねえかッ!」(火)
「他へ探しに行ってください」(黒)
「あれー黒子に日向、火神まで何してんの?」(金)
「……」(水)
「って、コーヒーゼリーがないっ! なんで?」(金)
「黒子だ」(日)
「あー」(金)
「な、なんですか……」(黒)
「1個分けてくれよー」(金)
「イヤです」(黒)
「もう1つのコンビニもコーヒーゼリーだけ無くなっててさー」(金)
「……(コクコク)」(水)
「もう1つのって……おい、黒子」(火)
「なんですか?」(黒)
「カバン見せろ」(火)
「イヤです」(黒)
「ごちゃごちゃ言ってねえで、見せやがれ」(日)
「あっ」(黒)
黒子のカバンの中から大量のコーヒーゼリー。
「お前、どの店買い占めた?」(日)
「コンビニ3件と、スーパー2件……」(黒)
「どんだけ、買ったんだよっていうか、そんなにいっぱい伊月も困るって」(金)
「ちょっと待てッ……ださい」(火)
「はい。火神」(金)
「みんな、コーヒーゼリー目的なのか? ……ですか」(火)
「俺の時はバームクーヘンだったじゃん」(金)
「ということで、ボクは失礼します」(黒)
「待て待て」(日)
こんなやり取りが、1時間程続きました。
チャンチャン♪
それは、木吉の何気ない一言に始まった。
「そういえば、今月って伊月の誕生日だったよなぁ」
放課後の部室に入り着替えながら呟かれた言葉にその場にいた部員全員の動きが止まる。
この場にいないのは、監督である相田リコと、風紀委員の仕事でいない伊月俊の2名だけだ。
「確か……23日だっけ?」
小金井が確認するように言う。
「なんだよ、突然」
木吉の突然の発言に日向は眉間に皺を寄せながら木吉に問いかける。
「いや、俺も病室で祝ってもらったし、先月はコガも祝っただろ? だから今月もやるのかと思って」
「……」
そういえばと、思い返せばなんだかんだで、部員の誕生日をバスケ部で祝っている事に気付く。
そして、カレンダーで日付を確認すると、今日の日付は22日。
「って、明日じゃん!」
小金井が焦ったように言葉にする。
木吉が言わなければ伊月の誕生日だけスルーしてしまう所だった。
「え、でもなんで、今まで前もって準備できてたの?」
今までの部員の誕生日は4月生まれだった福田の誕生日以外、1週間以上の準備期間があった。
小金井自身、ノリノリで他の部員の誕生日の準備をしていたように思うが、そのきっかけは自分ではない。
「……伊月だ」
日向が頭をかいて言う。ことの始まりは伊月の一言だったと思い出す。福田の誕生日を始め、部員の誕生日だと言っては小金井や土田に話を振っていた人物。
全員で祝ってやろうとは言ってはいないが、話を切り出していたのは伊月だった。
「ちょっと、木吉が言わなかったら伊月の誕生日部員全員でスルーだったの!?」
祝ってもらったからこそわかる嬉しさ、別に特段祝ってほしいというほど、誕生日に固執しているわけではないが、おめでとうと言われて嬉しくないわけない。
そして、それを自分だけ言われなかったと考えただけで悲しくなる。
「ど、どうするの? もう明日だよ?」
「お、落ち着けって。まだ1日ある」
焦る小金井に日向が声を掛けるが、眼鏡を掛け上げる仕草に彼も焦っているのだとわかる。
「とりあえず、ケーキを買いましょう」
黒子が部員全員でお金を集めて買うことを提案する。
「そうだな。ケーキは欲しいところだ」
木吉もその意見に同意しながら財布を取り出す。
「1人200円出せばホールケーキ買えるだろう」
「それじゃあ、黒子。部活開始前にケーキ買ってきてくれるか?」
「わかりました」
着替えが途中なのにも関わらず、全員で残り少ない時間で打ち合わせしていた。
「ちょっとー、練習するわよー」
体育館で待っていたが、いつまで経っても誰も来ないので、リコが勢いよく扉を開ける。
「あ……」
「……なにやってるの?」
部室の真ん中で話し合ってる風の部員にリコは首を傾げる。
「い、いやッ……これは……」
「あれ? カントク何してるの?」
その後ろから委員会で遅れた伊月が顔を出す。
リコと同様、部室の真ん中で固まっている部員を見て首を傾げる。
「なにかあった?」
「いや、私もよくわかんなくって」
リコと伊月は2人顔を合わせて疑問符を浮かべる。
2人の視線は主将である日向に注がれる。
リコだけならば、伊月の誕生日の打ち合わせをと正直に言えるのだが、横に居る伊月の存在がそれを邪魔する。
「ほら、お前ら練習だッ!」
「は、はいっ!」
日向は何でもないように部員全員に声を掛ける。着替えの終わっていたものはその声を合図に部室を出ていく。
その背を見つめて伊月は部室へ入り、何があったのか聞こうと口を開こうとすると、遮る声がする。
「委員会はどうだった?」
「どうって、いつもどおりだけど」
「そう。ならよかった」
小金井が声を掛けてくるが、これまで委員会で抜けることはあったが、そんなことを聞かれたことがないので、変な違和感を感じていた。
「なにか話し合ってたんじゃないのか?」
「ううん、くだらない話だよー」
「……?」
敏い伊月が気付かないわけがないと小金井は心の中で叫ぶ。
けれど、明日までだと必死で誤魔化すべく、小金井は伊月に早く練習に行かないと倍に増やされると発破をかけた。
* * *
「そっかぁ。明日だったわね。伊月君の誕生日」
着替えている伊月よりも先に体育館に来た日向から事情を聞いたリコが納得する。
「それにしても、前日で気付いて良かったわね」
「こればっかりは、木吉の手柄だ」
「クラスの女子が誕生日がって話しててな」
「伊月君の?」
木吉の頷きにそういえばとリコが思い返す。
パッと見目の良い伊月は女子からの人気が高い。
伊月の残念なダジャレ好きな部分を知らない分、試合での冷静沈着な姿を見て更に加速するわけなのだが、バスケ部員全員、伊月のそういった周りの評価を失念していた。
「人気だけはあったわね」
「バスケ部では話題になってないと思ってさ」
一番身近にいるのに話題にならないなんて今までなかっただろと木吉が続け、そのきっかけを作っていたのが伊月だったんだと気付いた。
「まあ、伊月君らしいけどね」
で、プレゼントは決まってるの? とリコが聞くと、日向と木吉が言葉に詰まる。
「どしたの?」
「いや、まだケーキを皆でお金出しあって買おうってとこまでしか決まってなくてな」
「えー」
まあ、ないよりはいいんだろうけどぉと、リコは言葉を続ける。
そして、視界の端に伊月の姿を見つけリコは話題を切り、部員に声を掛けた。
* * *
誕生日当日。
リコの計らいで練習が早めに切り上げられた。
けれど、伊月一人だけが腑に落ちない表情を浮かべていた。
「日向君と伊月君は残って、話があるから」
リコに呼ばれ、疑問が払拭された。
伊月はタオルで汗を拭いながら日向とリコの元へ向かった。
「一年はさっさと片付けて帰ってねー」
リコの叱責に一年は勢いよく返事をして片付ける手を早める。
「そんなに聞かせられない話なのか?」
「ん? そんなことはないんだけどね」
リコと日向、伊月を残して部員が全員体育館から居なくなった。
「さっ、話っていうのは……」
「――まったく、カントクは別に今日じゃなくてもいい内容じゃねぇか」
「ははっ」
日向は悪態をつきながらも、リコの機転に感謝していた。
「居残り練したかった奴には悪かったなぁ」
伊月はそう言いながら部室に向かう。
「あっ」
「どうした?」
日向が声を上げるので、伊月は首を傾げる。
「今日この後、用があったのすっかり忘れてたわ。伊月、ワリィな先行くわ」
「おー。おつかれー」
「おつかれー」
日向が走って部室に向かうのを伊月は手を振って見送る。
今日はみんな早く帰るんだなぁと思いながら部室へと向かう。
部室の扉を開けようと手を掛け、違和感に気付く。
少し開けた扉の隙間から見える部室に電気が点いていない。
――日向はもう帰ったのか?
つい数刻前に別れたのに、いくらなんでも早すぎる。伊月は妙な引っ掛かりを感じながら扉を開ける。
やはり、室内は暗い。
「?」
「「「HAPPY BIRTHDAY 伊月(先輩)(クン)(さん)!!」」」
「うわっ!」
クラッカーが鳴り響き、一気に部屋が明るくなる。
伊月は驚きながらもまわりを見渡す。部室内にはいつのまに来たのかリコの姿まであった。
部室の中央にはケーキが置いてある。
「お誕生日おめでとうございます」
伊月の頭の中でこの一連の出来事が一本の線で繋がった。
早めに切り上げたのは、準備をする為と伊月を足止めするもの。すべてが自分の誕生日を祝うものだと思えば嬉しいの一言に尽きる。
「ありがとう、みんな」
伊月への誕生日プレゼントが全部、コーヒーゼリーだったのはまた別の話。
~ NG集 ~ (会話劇)
10月22日 時刻19時30分 とあるコンビニ
「黒子ッ! お前なんだその腕にあるものはッ」(日)
「伊月先輩への誕生日プレゼントです」(黒)
「買いすぎだっていうか、棚のもの全部持ってくなッ!」(火)
「いいじゃないですか、これでも足りないくらいです」(黒)
「俺の買う分がねえじゃねえかッ!」(火)
「他へ探しに行ってください」(黒)
「あれー黒子に日向、火神まで何してんの?」(金)
「……」(水)
「って、コーヒーゼリーがないっ! なんで?」(金)
「黒子だ」(日)
「あー」(金)
「な、なんですか……」(黒)
「1個分けてくれよー」(金)
「イヤです」(黒)
「もう1つのコンビニもコーヒーゼリーだけ無くなっててさー」(金)
「……(コクコク)」(水)
「もう1つのって……おい、黒子」(火)
「なんですか?」(黒)
「カバン見せろ」(火)
「イヤです」(黒)
「ごちゃごちゃ言ってねえで、見せやがれ」(日)
「あっ」(黒)
黒子のカバンの中から大量のコーヒーゼリー。
「お前、どの店買い占めた?」(日)
「コンビニ3件と、スーパー2件……」(黒)
「どんだけ、買ったんだよっていうか、そんなにいっぱい伊月も困るって」(金)
「ちょっと待てッ……ださい」(火)
「はい。火神」(金)
「みんな、コーヒーゼリー目的なのか? ……ですか」(火)
「俺の時はバームクーヘンだったじゃん」(金)
「ということで、ボクは失礼します」(黒)
「待て待て」(日)
こんなやり取りが、1時間程続きました。
チャンチャン♪
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【黒子のバスケ】
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作者及び出版社等は一切関係御座いません。自己責任で閲覧ください。
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【黒子のバスケ】
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